・こんなとこまでお目通しありがとうございます。
・前ページで軽く注意書き程度にエースの死への思いとかを書こうと思ったら気持ち悪い長さになってしまいました。(・・・)のでじゃあこの際いいかと隔離して思いっきり長々と書いています。
・ですので、まぁ、気持ち悪いです。(・・・)読む必要は分かりませんが(え)こんな気持ちで書いているんだな〜程度に思っていただければ幸いです
・というか別段マルコ連載を読むにあたって読む必要もない気がします。(身も蓋もない
・別にこう思うからだからどうだと言うわけではありません。あちらこちらで処刑阻止の夢を拝読させていただいてますが、素晴らしいと思います。読んでて嬉しくなります。
・じゃぁなんで処刑阻止するわけでもなくでわざわざその後で書くの?というのはただ、主の考えはこんなんだよ〜というだけであります。のでもしもまぁそんな前置きいいから読んでやるよという方もさらっと流してください。別に議論がしたいわけでもありませんのでその辺もご了承ご勘弁ください。
・要するにただの一意見として読んでください。(←つまるところここの部分が言いたい)

・さて、
主が彼らの死に対して受け入れる姿勢でいるのは、なぜかって言いますと、
彼らを知ったのがエースが死んでしまったと悲嘆にくれる皆様の反応を見ていたからというところにあります。もともとOP自体は主のジャンルではなく、エースが魅力的なキャラクターだとは知っていましたが、ちゃんと知っていたわけではありませんでした。で、まぁいつかちゃんと見ればいっかーなんてやってたらそしたら本誌では死んじゃったって言うじゃあないですか。何事!?と思い、随分前からアニメでその辺を見ようと思っていたのですが、たぶん泣いてハマるのが目に見えていたので今まで見れませんでした。しかしまあ最近になってやっと見る気合いが入り、というか覚悟ができて見れば、見事予想通りにの事態に至りました・・・。(そしてサイトを開設するにまで至っている・・・なんてこった恐ろしい子やエース・・・)色々と思うところもあり言われてもいますが、私にとってはこう言ってはなんですが、彼の死というものは白ひげ海賊団を知る大切なきっかけでした。そしてきっと彼自身この戦いで多くを得たと思います。まあ同時に多くを失っちゃたりもしたんですけどね・・・。でもその得た物を変えたくないな〜っていう思いが少なからず主にはあります。きっとこれでハイ生きてました、なんてやられた日にはたぶん今こんなに彼らにハマることもなかったとも思いますし。(たぶん生きていたらなんだやっぱ生きてたのかーじゃあ大丈夫か、ってなっただろうと)でもやっぱ失ったものを変えて欲しいな〜という思いもあったりするのでなので前述通り処刑阻止っていうのもアリだし本誌でもちゃんとそうなったらよかったのにな〜っていう思いももちろんあったりします。なんというか失ったから得たというか得たから失ったというか・・・。もういっそシュレーディンガーの猫みたいに?50%50%でどっちの状況も重なっとけよ!って思いますが実際問題蓋は開けっ広げられて行われた戦争ですので、それも無理な話。白か黒かというのなら私は原作どおりに受け止めようかなーというところに至ったわけです。まぁ全然受け止めきれてませんけどね。今でも号泣ですけどね!(←)しかし弟をかばうというその兄らしさも私は好きです。(おい)まあですので、そういうところ含めてエースというキャラをよく表しているんだろうなーと思うので私は彼らの死を受け入れる姿勢なのです。オヤジの最期の、っていう戦いっぷりも好きですし。死んでしまったから魅力的なんだといったら怒られそうですが。でももう生きてないからこその魅力もあると思うので。海賊王みたいな感じの(とかいったらまたややこしくなry)。言いたい事がよくわからなくなってきましたが大体そんな感じです。あの死に様も彼らの大切な一部だと思いますので私はこんな姿勢です、ということでした。

・・・でもまあしかしね、そうすると残されたほうはどうなのさ?っていのがもちろんあって、それで今回の連載ということになりました。墓前いる船員たちを思うだけで泣けます、えぇ。たとえ多くを失った引き換えにといっても、少なからずなにか大切なものを得て死んでいったであろう彼らに対して、残されてしまったほうの失った悲しみが大きすぎるというか。失ったばかりというか。特に隊長たちとか。特によく面倒見てきた長男であろうマルコ隊長とか。ほんと労わりたい抱きしめたい。(この辺が連載になった要因)たぶんひとりで乗り越えてしまうような強さもあるとは思うんですけど、それはなんだかあまりに辛いので。ていうかほんと抱きしめてもいいdry
って言う堂々巡りが続いたのでいっそ連載にこぎつけたわけであります。

・・・まぁということでそんな感じなんですけど、いやはや見返すと長くて自分でびっくりです。こんなとこまで読んでくださりありがとうございました。小説もよかったら読んで行ってください。(おいそこ)

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